男とか女とか私について
思うままに書こうとおもっているので、だいたい支離滅裂です。何卒ご容赦を。
男という性のままで女との恋愛はしたくない。自分が「男」という事実のおぞましさを持ったまま、それを望むなんて絶対にできない。
別に第三者としての男性が苦手とか嫌いなんじゃない。私とて普通に男性の友人と談笑する。
ただ、自分の一人称が男性であることに違和感を感じるし、正直酷く嫌悪してる。
分かるだろうか。
例えば、友人が彼女を抱いたと私に自慢げに話してきたとする。
私はそのとき本当に身勝手ながらも、「抱かれた彼女は可哀想だな。」と思ってしまう。
もちろん特異な場合でない限り、両者合意の上で性交渉をするのだから、可哀想になどと想起する部分は、基本的にない。はず。
それでも、私はこう思ってしまう。
「ああ、彼女はこんなに毛深くて自分よりも1周りも、2周りも大きい人に身体の自由を奪われたのか。さぞ恐怖に震えただろうな。」
私自身が、女性と初めて性交渉をしたときに感じた、恐怖というか、違和感というか....がこれ。
妄想が得意な人はイメージしてみてほしい。自分が女性として男性に抱かれるシーンを。
暴れようとしても、基本的に体格差からして抵抗しきることは難しい気がする。
当然、女性が抵抗するならすぐさま辞めるのが紳士であると私は思う。思いたい。
しかし。
それでも。
「その抵抗を退けて自分の性的欲求を満たすことも出来る暴力性」を有しているのが、この私(男性)なのだと思うと、怖すぎてしょうがない。 (重要なところで語彙が足りない)
始めの方で、べつに他人としての男はなんともないと言ったけど、全然違うわ。
自分がもし女の子で、男の人と1対1だったらまず逃げたい。逃げれない状況だったらたぶん泣く。怖くて。
女になりたいわけじゃないけど、とにかく男でいたくない。
女の子として、女の子に恋したいね。そんな人生だ。(酔ってんのかこいつ)
これを以って自己紹介とする!
あ。
百合作品大好きなのでおすすめあったら教えてください。